楽天テクノロジーカンファレンス2009 裏方のお仕事
楽天テクノロジーカンファレンスの裏方をしました。
イベント運営って初めてだったけど、楽しかった!
そしていろんな人と話すことができたのでよかった!!!
来ていただいた方々、楽しんでもらえたでしょうか?!
ミキタニニナール
- これを飲むと、強気になるらしい。
- 飲んでみた!
- 若干強気になれた。
- ラムネ味
来ていただいた方々、裏方の方々、LTやっていただいた方々、
みんなほんとありがとうございました。
来年もやるど!!!
id:kkawamuraのフリーダムさに磨きがかかってきた気がする。。。
オブジェクト
オブジェクトとは?
- 名前のつけられた値を集めたものをオブジェクト
- 個々のデータ値をそのオブジェクトのプロパティ
- 特定のオブジェクトのプロパティに格納された関数 = メソッド.
- 連想配列も格納できちゃう。-> 詳細は7章へ
// document -> オブジェクト // myform -> documentのプロパティ // button -> myformに格納されているオブジェクトのプロパティ document.myform.button // メソッド例 document.write("unko");
オブジェクト生成
- コンストラクタが必要.
var 0 = new Object(); var now = new Date(); var pattern = new RegExp("\\sjava\\s","i");
データ型と値
3.1 数値
- 整数と浮動小数点を区別しない。
- -2の53乗〜2の53乗まで処理できる。
- 数値の操作ではMathオブジェクト。
// 四捨五入 docoment.write(Math.round(3.45)); // random document.write(Math.random()); //-->
どっかのサイトで、javascritは計算処理が苦手とみたことがあるがほんと???
3.2 文字列
- js1.3以前では、ASCII,Latin-1文字のみ対応していた。unicode未対応。
- \直後の文字と組み合わせて制御文字を表現できる。
- 改行:\n
- エスケープシーケンスに対応していない文字でバックスラシュをつけた場合、無効化されます。
文字列操作
// 文字列連結 msg = "Hello," + "world."; // 数値型→文字列 var string_value = String(number); // 計算式内での文字列の使用時 var test = "21" * "1"; // 文字列 - 数値 // +演算子の場合だと、文字列連結と認識してしまうためNG. var string_value = "111"; var num = string_value - 100;
字句構造
2. 大文字と小文字
- ちゃんと区別されます。
- HTMLでは区別がないので間違わないように。
たまにonClickとか書いてるサイト見かけたことが・・・
2.3 空白とスペース/2.4 セミコロン
- 無視
- 改行は、「;」同義になるので要注意。
- 以下はどういう挙動になると思う?
- 改行を自動挿入し解釈してしまう。
<!-- trueを返すケース --> function func(){ return true; } <!-- returnを実行し、trueを実行。なんのこちゃっいな --> function func(){ return; true; }
SAStruts サンプル(tutorial)
インストールまで正常にできたら次は、tutorialをdownloadし、
サンプルプログラムを表示させてみる。
サンプルのdownload
- SAStrutsのページからtutorialをdownload
eclipseにimportする。(downloadしてきたtutorialをimportする)
- sa-struts-tutorialを指定し右クリック
- tomcat restart
- view確認(http://localhost:8080/sa-struts-tutorial)
- 試しにhot deployを確認
consoleのlogに、 DEBUG 2009-01-12 20:16:37,843 [http-8080-1] HOT deployを開始します DEBUG 2009-01-12 20:16:37,843 [http-8080-1] HOT deployを終了しました なlogが表示されればOK.
deployのやり方の変更
hot deployを重宝するのは開発時のみです。
htmlを修正したり、classを修正したりし、viewを確認しつつ開発する事はよくあるかと思います。
そのたびに、コンパイルをし、というのは生産性がよくない。
しかし、hot deployは重宝できる分パフォーマンスが劣化します。
ので、本番用と開発用でコンパイルするタイミングを分けたい!という場合に以下のファイルを
修正します。
-
- /src/main/resources/env.txt
このファイルに書かれている内容で、hot deployか、cool deployかを見分けるわけです。
設定値 | デプロイ方法 |
ct | hot deploy |
ut | warm deploy |
it | cool deploy |
記述無し | cool deploy |
SAStruts インストール手順
いろんなサイトでインストール手順が書いてありますが、
とりあえず自分のwin環境へ導入した手順のメモを載せてみます。
eclipseを使った構築手順です。
eclipseのinstall
- MergeDoc Projectのホームページから、Pleiades All in One 日本語ディストリビューションの
Ganymedeベースのものをダウンロード
- JREあり版には、tomcatも付いてきます。
- Ultimateもいいけど、PCのスペックに応じて。クソ重いです。
- downloadしたファイルを解凍します。
- 自分環境では、c:\直下にeclipseのみもってきています。(tomcat,javaはinstall済みなので。)
こちらよりinstall -> http://mergedoc.sourceforge.jp/
SAStrutsの部品を揃える
pluginのinstall
- eclipseのソフトウエアの更新よりdownloadしてきます。
- 以下の3つのpluginをdownloadしてきます。
- ResouceSynchronizer
- SAStrutsPlugin
- Dolteng
[ヘルプ] - [ソフトウエアの更新] - [使用可能なソフトウエアのタブ] - [サイトの追加]
-
- URL欄:http://eclipse.seasar.org/updates/3.3/を入力
- 先ほどの3つのpluginを選択肢し、download実行。